以前から少し気になっていたのですが、
変なところに 変なすき間が・・・・。
乗っているときは自分では見えないので良いのですが、降りて観ると・・・・
思うに、長年の炎天下放置により
シートの下地のプラスチックみたいのが 反り返ってしまった・・・?
横から観ると
反対から観ますと
で、後ろから観てみると
かっこ悪!
見栄えが悪いし
なんといっても 雨のときに浸水しそう。 いや、・・・・浸水 する。
シートの裏を見ると
2本のツノが出ています。
車体側は
シートのツノが刺さる孔が明いてます。
この孔の中で ツノの切欠きが引っ掛かって ロックするみたい。
で、考えた。
ツノを短くすればいんじゃね!?
むづかしそうだなぁ~ 。
車体側の受けを低くすればどうよ!?
なんか もっと大変そうだなぁ・・・・。
素人でも出来ろ簡単な方法が思い浮かばない 。
なので 今回は パワープレーで決定。
まずは、道具をそろえましょう。
現物の ZRXシート
添え木 1本 木ではありませんが。(軽量鉄骨を貰ってきた。)
荷締め用のベルト 2本 (180円/本)
では 最初にシートのタンク側に添え木を固定
で シートが溶けない程度に 加熱
現在のストーブ表面温度 220℃
かなり熱くなってきました。
冷めないうちに
添え木とシートの間に かませものをして
シートの後部側を もう1本の荷締めベルトで締める。
反り返ったシートを 逆反り!
これで あとは 外に放置して冷ます。
ポイ!
やってる途中で道具が増えてますね。
追加その1 タオル2枚 ベルトの痕がつくと嫌なので追加。
追加その2 かませ木 シートの下が意外と滑って添え木と固定しづらかったので追加。
さあ、どうなることやら、 たのしみですねェ。
おしまい。