梅雨入り前にと4日に休みを取って6月3日~4日、
CRFでは初めてとなるキャンプツーリングに行って来ました。
初めてなので色々問題も発生することを想定して
向かう先は 近場でお隣の長野県です。
近くなので出発もノンビリの朝7時
いろいろと悩みましたが積載完了。
県内の下道を適当に走って嬬恋村
折角なので嬬恋パノラマラインを走って
途中、長野街道と交差で鳥居峠越えで長野県入り。
今日は結構暑いので長い階段は遠慮して
バイクで回り道
ハイ、到着。
如法寺の観音堂
何か勇ましい感じの懸け造りです。
しかし今日は厚いなぁ。
あんまり暑いので橋の下で生着替え
日陰は涼しい~
ここでキャンプでも良いかも?
レベルの高い橋の下でしたが一息入れて出発
更に北上して
飯山市入りで、ここでまた寄り道。
山道を登って到着
入山禁止とあるがまだ登って良いのかな?
林道の標識があるのでまだいけるでしょ、と言うことで
更に登って駐車場発見
駐車場から100m くらい歩いて到着
?
なにも見えないじゃん、と思ったら
池の向こう側から見るみたいです。
福島の棚田
さて、街に戻って買い出ししてキャンプ場に向かいましょう。
ハイ! 飯山市の北竜湖に到着
1周 2kmくらいの小さな湖です。
バイクでも1周出来ますがキャンプ場の前以外はダートでした。
北竜湖の館で受付を済ませて湖畔に設営
時刻は16時
歩いて3分のこちらで温泉に
と、やって来ましたが
普段は日帰り湯17時までなのですが
本日学生の団体利用により日帰り湯16時まで!
ダメじゃん⁉
諦めてテントに戻ると陽も陰って来ましたので
早速ですが
かんぱ~い。
今日はイスを持って来なかったので地べたスタイル
ここでは薪は売ってませんので
コメリで角杭1m(183円だったかな?)を1本買って薪材に。
新しい相棒もなかなか楽しい奴です。
ここから写真が無い。
記憶は微かにある。
星が出ていたのでまた星でも撮影しようかなぁなんて
考えていた記憶はあるけど写真は無い。
食料もお酒も終わっていたのでたぶん起きては居たらしい。
まあ、キャンプも半年ぶりだからな!
で、朝だ。
5時まで寝ていたキャンプも珍しいが静かな朝でした。
誰も居ないのでここで北竜湖キャンプ場の紹介
まずは受付になる北竜湖の館
ここの食券販売機に800円入れてキャンプ券を購入
受付手続きを済ませます。
この左側にトイレと炊事場
道路を挟んで湖畔側にキャンプ場
手前がボート乗り場上のサイト
その先の林の中も
観音様に見守られたサイト
更に先がちょっと広めのサイト
広いけど平らな場所は少なめです。
では、ラーメンでも食って撤収するか。
出発前に湖畔で記念写真
まずは近くの野沢温泉に行ってお土産買わないと。
まだやって無かった。
お土産屋さんは8時からだそうです。
少し時間があるので温泉街の上の方にある湯沢神社まで散歩
その後、無事にお土産購入。
さあ、今日は南下します。
高山村まで下ってそこから万座道路を登ります。
大夫登って来ましたね。
更に進んで毛無峠に到着。
ここから先は群馬県ですが立入禁止です。
まだまだ道が続いてそうですが
山の上はこんな感じ
小串硫黄鉱山の索道用鉄塔跡が立ち並んでます。
眺めは良いですが風が強くて寒いようです。
ここの峠も群馬県入りできませんが
残る道は有料の万座ハイウェイか。
まずは万座温泉まで下って
万座はお湯の川が流れてました。(触ってないけど多分お湯)
ここから先有料、740円が勿体ないですが仕方ない。
ハイウェイを走ります。
途中、積載に異変が。
ちょっと締め直して先に進みますが、どうも調子悪い。
群馬に戻って、まだ寄る所も計画してましたが荷が気になる。
道の駅やコンビニは日陰が少ないので諦めて
町の神社の境内で積載やり直し。
ちょっと積載方法を変えて再出発
お礼にお賽銭をと思ったけど賽銭箱が無かった。
積にも気になるのでこのまま直帰しましょう。
田舎道を寄り道しながらポコポコ走って
ちょっと早めの帰宅。
ここでまたまた問題発生
キャリアの上に敷いたすべり止めを剥がしたら
なんか融けてるし!
何しろ積載方法を考えねば!
まあしかし、半年ぶりの、しかも新しいバイクでの初キャンプ。
無事に楽しめました。
全行程 432.5 km の
問題抽出となる有意義なキャンプツーリングとなりました。
おしまい。